SAWREN

ポーランドランジェリーのセレクトショップ 「kobieta(コビエタ)」が銀座にオープン!

2016年3月31日にオープンしたばかりの銀座最大級の商業施設「東急プラザ銀座」。なかでも話題のファッションのセレクトストア「HINKA RINKA(ヒンカリンカ)」の3階に、ポーランドのブランドランジェリーを専門に取り扱う日本初となるショップ「kobieta(コビエタ)1号店がオープンしました。

ポーランドのランジェリー産業の聖地 ビャウィストク

 実は、ポーランド東北部の都市ビャウィストクはポーランドのランジェリー産業の聖地とも言われています。そのビャウィストクにアトリエ兼ファクトリーを構え、「kobieta」で取り扱うポーランドのランジェリーブランドSawren(サブレン)は量より質を大切に、モノづくりへのこだわりを持つブランド。

Sawrenは1997年に創業。少人数のスタッフながらも、それぞれがその道のスペシャリスト、素材のセレクトからデザイン、縫製まで全ての工程を機械化やアウトソーシング等による大量生産は行わず、頑なにメイド・イン・ポーランドにこだわり今でもひとつずつハンドメイドで紡ぎ続けています。

 ランジェリーの要ともいえるエンブロイダリーレースは、フランスやスイスなどの一流の老舗メーカーから仕入れ、選び抜かれた素材を贅沢に取り入れています。柄と柄の斬新な組み合わせ、鮮やかなコントラストと独特でダイナミックな色使い、オリジナリティ溢れるデザインは身につけるだけで、別の世界へ連れていってくれそう。

その上質な素材やレース、ハンドメイドのクオリティからは想像できないほど、リーズナブルな価格。レースのブラとショーツのセットは1万5000円台から、レース使いのベビードールは10,000円からとなっていて、価格に対してのレベルの高さはファッション業界の関係者さえも驚いているそう。

 「kobieta」では、Sawrenに続いてAxami(アクサミ)、Ewa Bien(エヴァビアン)、Veneziana(ベネチアナ)なども取り扱う予定で今後の展開も楽しみ。これまで、日本ではあまり目にする機会がなかったポーランドのランジェリー。ぜひ足を運んでみて、ポーランドのランジェリーに触れてみてください。

 kobieta(コビエタ)  http://www.kobieta.jp/

 kobieta HINKA RINKA 銀座店

kobieta
所在地:東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座3F
Tel:03 – 3572 – 0050 <代表>
営業時間 :11:00~21:00

 ::Sawrenの日本総輸入元で、kobietaを展開する株式会社アヴァンサ(本社:名古屋市)によるインポート・ランジェリーのオンラインショップSPLASHはこちらから。