毎週土曜日に開かれている「ビオ バザール(Bio Bazar)」。年々、ポーランドでもオーガニックやビオへの関心が高くなってきました。昨年に比べてビオバザールも朝早くから多くの人が訪れるようになり、お魚は朝の9時頃には売り切れてしまうほど。小さな有機農家の野菜や、自家製ソーセージやベーコンも見逃せません。
シリアルや穀物、ナッツ、ビオワインなどのメーカーも出店していて、価格も街のオーガニックショップで購入するより2、3割安いのも魅力。
ビオ バザール(Bio Bazar)」の主催者であるアグネシカ・サテニュスさんによると、マーケットの機能だけでなく、オーガニックやエコロジーに興味がある人のコミュニティ空間の場としての壮大なプロジェクトが進行中とのこと。毎週土曜日の朝8時から夕方の4時まで開かれている「ビオ バザール(Bio Bazar)」。ポーランドのローカルな雰囲気に包まれて、のんびりとした空間をぜひ満喫してみて。
Żelazna 51/53, Warszawa
卵は全てEU基準で番号でランク付けされています。ここで販売されているのはナンバー「0」。放し飼いにされた鶏によるオーガニックの卵です。
オーガニックのワインも試飲しながら選べる
古い工場跡地のスペースもいい雰囲気
有機の穀物も勢揃い。